耕畜連携の環境保全活動

2021年、たい肥舎をDIY。

良質なたい肥を作っています。出来たたい肥は、牛たちの飼料になる牧草用の水田や草地に使われます。自家生産だけで足りない場合は近隣の畜産・酪農家さんからもたい肥を譲り受けることもあります。

お隣、弥彦村の農家さんと協力し、小麦わらの活用や規格外のえだまめ、ブロッコリーなどの葉茎を飼料としての活用試験も積極的に行っています。

たべるもの、排泄されるもの、食べるための農場で循環されるよう工夫しています。

清水ファーム

新潟県燕市で粗飼料自給100%+手作り牛舎で低コスト和牛繁殖経営をしています。