牧草飼料自給率100%へ
清水ファームでは、河川敷、堤防、土手、水田、工業団地等の様々なほ場を飼料用農地として活用。牧草や稲WCS、稲わらの生産をしています。
家族総出での刈取り、乾草、ロールで一年分の飼料をまかないます。
近隣の農地でも高齢化により耕作放棄地が多数発生していることから、水田等を受託し稲わらを育てることで地域の受け皿としても機能しています。
大河津分水路の河川敷草地や堤防のり面、工業団地の空き地の雑草も、畜産農家にはありがたい恵み。草刈りにより地域の環境整備へも貢献でき、一石二鳥です。
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